入管-上陸許可・在留カードの交付
上陸に際しては、入国審査官が旅券・査証を審査して在留資格・在留期間を決定し、旅券に上陸許可のスタンプ(証印)を捺します。成田空港、羽田空港、中部空港及び関西空港においては、上陸許可によって中長期在留者になった者に在留カードを交付します。その他の出入国港においては、旅券に「在留カード後日交付」と記載され、中長期在留者が市区町村役場に住居地の届出をした後に、入国管理局から在留カードが郵送されます。上陸後の在留資格・在留期間の変更及び更新は、法務大臣の権限となります。